株式会社ブイエムシー

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SimulationXユーザーカンファレンス2012に出展しました

こんにちは。副社長の滝田です。

 

先週7月6日(金)、ニュートンワークス和久井社長のご厚意でSimulationX ユーザーカンファレンス2012 に協力会社として展示出展させて頂きました。場所は日本橋。

 展示会開催ビル周辺の風景.jpg

!!SimulationX と連携するメリット!!

SimulationX で詳細な個別部品ユニットを構成し、CarSim/TruckSim/BikeSim との連成により、個別部品ユニットの完成度をフルビークルモデルで評価検討する事が出来ます。


CarSim/TruckSim/BikeSim SimulatinX を接続するには以下の3つがあります。


 1.Cord Export

 SimulationX モデルを実行ファイル(exe)化し CarSim dll をロードして連成実行します。SimulationXを固定ステップで実行するため計算速度を早くする事が出来ます。


 2.Co-sim

 SimulationX CarSim API により接続し同時実行させます。それぞれを独立して実行するため精度の高い結果を得る事が出来ます。


 3.MATLAB/Simulink

 SimulationX モデルを S-Function 化し Simulink 上で CarSim S-Function 接続して実行します。制御モデルとの連成に最適な環境を構築できます。

 

ニュートンワークス展示.jpg

短い時間でしたが多くの方にブースへ足を運んでいただきCarSim/TruckSim/BikeSim を紹介する事が出来ました。

ありがとうございました。


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